はる/旅散歩

旅や自己啓発の記事を通して、何かに一歩踏み出せる勇気を与えたい。

今の自分に何ができるのか?

人間は1人では生きていけない。この言葉は私たちが生活していく上で必ず1度は聞く言葉です。みなさんはこの言葉を聞いてどう思ったでしょうか?確かに私たちは誰かに支えられて生きています。家族、友人、先生、同僚。このどれか1つでも抜けるようなことがあれば生活が成り立たないと言っても過言ではないでしょう。なぜなら、心の支えどころは1つでは足りないからです。そして、さまざまな状況がある中で1つの支えでは相談しにくい点があるからです。

 

違う質問をします。みなさんは自分の気持ちを本音で語り合える人はいますか?内容はなんでもいいです。とにかく、その人といればストレスを抱えずにすむことができる、そんな人です。なぜこの質問したかというと、私たちはストレス社会に住んでいるからです。ストレスを抱え込まない生活はほぼ不可能に近いです。しかし、ストレスを軽減させることはできます。その解決策を今から5つ紹介します。

 

①ポジティブになる

一度失敗しても、すぐ立ち直ることが大事です。いつまでも過去の失敗にとらわれすぎていると、近くの成功を逃してしまいます。また、ポジティブを心がけるとポジティブな人がやってきます。自分からポジティブになるっていうのが難しい人は新しい環境に飛び込むという方法もありです。なぜなら、新しい環境は自分を変えてくれるきっかけを与えてくれる場所だからです。

 

②他人のせいにしない

原因が起こるのには必ず理由があるが、他人にあたることはグループの士気を下げることにもつながります。。だから、あまり他人に期待しすぎず、自由気ままにやることが大切です。

 

③自分で抱え込まない

ストレスの負担がかかるのは何事も自分で解決しようとするからです。一人で全部やろうとせずに、他人に頼ることも時と場合によって必要になります。

 

④ありのままを受け入れる

出来ない自分に腹がたつのは分かります。しかし、そこで否定的になって自分には出来ないと諦めてしまうのは違います。誰も初めから上手な人はいません。コツコツと日頃の努力を積み上げていって完璧に近い形になります。だから今の自分を受け入れて、未来の自分を作り上げていきましょう。

 

⑤セルフプランニング

日々の行動を習慣化させることもストレス軽減させる1つの手になります。例えば、朝にコーヒーを飲む、22時には必ず睡眠するなどなんでもいいです。出来れば内容が簡単な方が成功しやすいです。1つの習慣化させることが達成できたら、自分を褒めることも大事です。なぜなら、目に見える行動をした方が脳が幸せだと感じ取るからです。

 

今回は心の支えの重要性とストレス軽減策を取り上げました。一見、この2つは何の関わり合いもないと感じる人も多いでしょう。しかし、生活をよりよくするためにはこの2つが最も効果的な解決案であると私は感じます。みなさんもこの方法を使って自分のことについて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

自分の気持ちに素直になること

こんにちは! 毎日投稿頑張るぞ!

 

今回は「素直」をテーマにブログを書いていきます。みなさんは普段ありのままの自分を受け入れていますか? 本当に自分のしたいことをできていますか?この疑問を胸に最後までブログを読んでいただければいいなと思います。

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普段の生活をこないしていく上でやらなければいけないことはたくさんあります。例えば、学生の場合は課題を提出期限までにだす、毎日の予習復習などです。これは、幼い頃から先生や両親にやりなさいと言われやっているものです。私たちは常にルールに縛られて生きています。しかし、学校の授業で自分のやりたいことができている人は別です。この人は将来のために今何ができるかをしっかりと把握しています。今回取り上げるのはその逆。つまり、なんとなく学校や会社に行き、なんとなく1日を過ごしている人です。実は私も前まではなんとなく人間でした。自分が何のために生きているのか分からず存在意義を見出せませんでした。そして、私が最終的にに行きついた先はやりたいことをやるでした。存在意義という言葉で悩んでいる人は本当の自分が見えていない人です。だから、自分の心に問いかけてみてください。なにがしたいのか、どんな人になりたいのかを。ここで1つどうすればいいか、実際に私がやった方法をお教えします。

 

セルフチェック

①現状を知る

まずはじめに今自分がどんな立場にいるのかを紙に書き出します。学校、家族、サークルなどさまざまな立場での自分を詳しく書いてください。

②理想の自分

現状から1ヶ月後どうなりたいかという短期目標と、1年後どうなっているかの長期目標を書き出します。いくつでもいいです。書けるだけ書き出しましょう。

 

③解決策 ←ここが大事!

現実と理想のギャップから今なにをするべきなのかを明確にします。そして、自分にしかできない強みや好きなことを考えます。

 

例 話し合いで否定から入ってしまう

            ↓

    賛否両論聞ける立場になりたい

            ↓

     人の話を最後まで聞く

 

このサイクルを回すことによって、自分のことがよく理解でき、自分の気持ちに素直になれます。「やりたいことをやる」この言葉はいいかげんに聞こえるかもしれません。しかし、これができればより快適な生活をおくれることは間違いないです。みなさんも一度立ち止まって、自分のことについて考えてみるのはいかがでしょうか?

 

 

Life is game

まずはじめに、みなさんはこの言葉を聞いてどう思ったでしょうか? 私がある本でこの言葉をはじめて見た時は「は?何言ってんだ?」と思いました。なぜなら、人生はゲームみたいにセーブできずcontinueもできないからです。人生は私にとって重くのしかかり、ストレスが溜まるものでした。

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☝️ 一番最初に頭に思い浮かんで来たイメージ

しかし、本を読み進んでいくにあたって次第に内容がわかってきました。意味として、私たちは人生というものを難しく考えすぎているということでした。そして、一つ一つのことをゲームとして捉えるとストレスが軽減され、快適に生活することができるとのことでした。例を挙げると、会社や学校をラスボスと考え、そこにいくまでの過程を試練とみなします。すると、普段の何気ない生活習慣がミッションとなりゲーム感覚で楽しく生活することができます。

最初は嘘だと思いつつ実生活の中で私は挑戦してみました。何週間がたった時に前よりも毎日が楽になったような気がしました。なぜなら、私はひとつひとつのことに神経を注ぎ、失敗しないようにしていたらです。しかし、人生は一日だけではありません。これから何年何十年も続きます。ひとつぐらい失敗しようが人生が転落するようなことはありません。私はこのことに気がつき、今では神経質にならないようにこの Life is gameをいつも心がけています。これは仕事を適当にやるということではありません。ひとつのことに時間をかけすぎないということです。みなさんもこの方法を挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

人生やるか、やらんか!

みなさん、はじめまして!

2019年TABIPPO東京スタッフの石川です! http://tabippo.net/about/

まずは自己紹介
石川陽之 20歳
趣味はカラオケ アニメ鑑賞 旅
行ったことのある国は8カ国
🇺🇸🇦🇺🇰🇭🇹🇭🇻🇳🇱🇦🇨🇳🇮🇳
夢は世界制覇!

初めての記事で何を書けばいいか正直わかりませんでしたが、今回はなぜTABIPPOの学生スタッフに応募したのかを書きたいと思います!

①きっかけ
私はもともとカンボジア支援教育団体に所属していて、去年の春休みに現地をよく知ろうとスタディーツアーに参加しました。なんとなく入ったサークルでなんとなく参加したツアーでしたがここで大きな転機が訪れました。

カンボジア。そう聞くと以前の僕はネガティブなイメージしかもっていませんでした。きたない、治安が悪い、貧しい…。でも、目で見て実際に体験しないと分からなかった世界がそこにはありました。今までの先入観が覆されました。現地の方がとても優しく、子供たちの笑顔もキラキラ輝いている。本当にここは自分の思っていたカンボジアなのだろうかと思いました。こういった先入観や偏見といったことがこの世界中にはまだまだあります。いつか、自分でこの世界を見てみたい。ここから海外なんてまるで興味のなかった私が関心をもつようになりました。

②出会い
2週間のカンボジアツアーが終わり、私はまだまだどきどきしていました。もっと海外のことを知りたい。海外に行きたい。その中でインターネットで検索している時に出会ったのがタビイクでした。

タビイクとは旅をしたいけど不安な人に向けて作られている旅企画です。そこにはいろいろなプランがあり、そこで私はあるひとつのプランに目が止まりました。インドプラン。インドといえば中学校の社会の教科書で見たぎゅうぎゅう詰めの電車が頭に浮かびました。いったいどんなところなんだろう。些細なことがきっかけで私のインド旅は拍車がかかり忘れない思い出となりました。

この話はまた次回のブログにでも書こうと思います。

https://tabiiku.net/web/plan_foreign/

③本当にやりたいこと
インド帰国後、旅というものが私にとってとても大きな存在になりました。もっと、多くの人が海外に興味をもてるような環境になればいいのに…。そんなことを思いながら、時間は刻一刻と過ぎていきました。ある時、Backpack Festa という言葉を耳にしました。最初はどう意味なんだろうという好奇心からはじまり、主催している会社を調べました。

TABIPPO


調べれば調べるほど面白さが滲み出ていて、なんで今まで知らなかったんだという後悔と学生スタッフ募集の文字に目がいきました。こんな、旅に関してまだまだ新米な自分が変われるかもしれない。その期待を胸に今私はこのスタッフという舞台に立っています。これから始まるさまざまイベントに期待しながら自分にしかできないことをここでやってみせます!応援よろしくお願いします!

 

#旅